ぽらりすとは、「北極星」を意味します。

制度や法律の改正、生活環境の変化、体調の変化…生きていく中で、様々な状況の変化が起こります。

その中で、どんな時でも「変わらずにそこにある」指針として、どんな時でも「変わらずに輝いていられる場所」になりたいという思いを込めています。

また、利用される方々、そのご家族にとっていつも安心できる作業所を目指しています。

日常の不安や悩み事を、少しでも減らしていく…

出来ない事ができるようになる喜びやしたことのない事を体験できる喜びを感じてもらう…

そんな日常の中で感じられるうれしい変化をともに見つけていきましょう。

生活介護事業では、日常生活の中で、生活リズムを整え、ほかの利用者や職員たちとの交流を行うことで、より楽しい一日を提供します。

学習や創作活動を通して、今まで苦手だったこと、体験したことがない事を体験することができます。

もちろん、日常での作業ができる方にはその方に合ったプログラムを作成し、興味のあることに合わせた日常の支援を行います。

月に2回理学療法士の先生による個別リハビリを行い、二次障害の軽減や予防を目指します。

就労継続支援Ｂ型では、利用者個々に合わせたプログラムに沿っての、内職や軽作業が中心になりますが、それ以外にもその人の特性を生かした作業を提供します。　

みんなでそろって作業をすることはもちろんですが、人目が気になる人には個別で作業ができる個室も用意しています。

両事業ともに、日常の作業以外にも週一度の近隣への散歩や買い物実習、野外活動、また他の事業所との交流会、季節に合わせたイベントなど、作業以外での楽しみも多く行える作業所です。