「たまごハウス」は、1988年に結成された自立をすすめる会(障がい当事者による団体)の活動によって開所しました。
当時は無認可作業所として活動していましたが、2003年に特定非営利活動法人(NPO法人)自立フロンティアズの認定を受け、現在は社会福祉法人自立支援協会として障がいの重い軽いに関係なく、障がい者誰もが人や社会との関わりのある、自分の意思で毎日が暮らせる、人として当り前の生活を堺で実現していくことを目指し、活動しています。
主な日中活動としては、利用者の意向に合わせて、創作活動(革製品作り、絵画、刺繍 など)を行い、製作したものはイベントやバザーなどで販売しています。